自我
課題があと1週間くらいで終わるぞわーい
全て終えるのに約2時間くらいかかるから、本当に元気出して気合いで美顔器をかけた
生活リズム狂い始めそうだからその前に戻して、働く準備する
働く準備って、バイトの準備と就活の準備ですかね
将来のことを考えるときに、己の願望と同時にその状態に置かれたときの自分の精神を考えるようになった
感受性豊かすぎて良い面もあるけれど生きづらいと言われていたのが、この二、三年で痛感して実際生きづらかったので、私は私であって、悪い意味で大多数でないところがあるから、自分のことを考えて、少しでも良い方向に進んでいきたい
批判じみた自慢アドバイス(仮)であったとしても、消化するのに時間がかかるから、モヤモヤすることが多く、結局そういった人は私に何を求めてるんだろうという考えになる
私のことロクに知らないくせに、アドバイスに見せかけた自慢をして、なんのメリットがあるんだ?と感じることが多くて、それを全く聞かなかったら、歪んでいると言われた
いや、正統なアドバイスはアドバイスとして受け入れるし、ありがたいし取り入れるよ
でもあなたの言っていることは結局自慢じゃん
私の成功を自分の手柄にしたいだけじゃん
って思ってた、実際そうだったし、そういう人たちとは縁を切ってから最高なライフになった
ふと思う
私はこうなりたいよりも、こうなりたくないと思うような人と過ごした時間が濃厚すぎて、自分のなかの意欲が徐々に失われてしまった気がするんだ
こうなりたくないという思いだけが先行して、こうなりたいという思いが小さい
これが今私がくすぶっている最大の理由だ
こういうことを話すと、そんな自己肯定感低めの私の精神を利用しようとする大人がいて、やっぱり自分の人生だから自分でどうにかしなきゃいけないんだわ、って当たり前だけど失望しながら思った
楽したいとかは思わないけど、じゃあ何したいと言われた時に、私の中の絶対的な何かが消費されて無くなってしまったような気がするんだ
悲しい
今こうして楽しく過ごしているけれど、ふと冷静になってしまう
無くなった自我を取り戻すことがまずは大事で、そうしないと人は救えないし、特に同じような想いの人の助けにはなれない
それぞれの状況や背負ってきたものは違うから、全てが私に合うものではないだろうけど、習慣から変えていきたい
過去の人間に、私のこれからまで奪われたくない
世の中には良い人も支えてくれる人もたくさんいる
私の人生は私が決めていく
その一心で前に
キキ フジモリ
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尾崎豊「幻の少年」
尾崎豊の自伝「幻の少年」を読んだ。
この本は、当時書こうとしていた「幻の少年」の原稿やメモで、この小説を書こうとした時に亡くなった。
薬物やそれによる精神病の恐ろしさを書いた本。尾崎豊の小説は初めて読んだけれど、さすがの文章力で情景がすっと頭に浮かんだ。曲から入った人間だから尚更、尾崎豊の苦悩や置かれていた状況が分かった。当時の社会情勢は体験していないが、確実に情勢が違うであろう同世代の私にとっても共感できるものだった。
仲間といることで自分は1人でないと安心できるが、不意に感じさせる孤独感
自分でも良くないと思っているような暗い日々にいつ終止符を打つことができるのかという不安
なにかを求めてはなにかを犠牲にしてしまうほどの刺激が欲しくなる年齢
生きるって結局苦しいことが多いんだよな
自分の思い描いていた普通からこれほど遠いだなんて思わなかった
この本には主に薬物による苦しいことや辛いことが書かれていたけど、良くないことに手を出して辞めれなくなってしまうのはやはりどこか寂しいからで、それは現代人も同じだ
精神病院のシーンや薬物を勧められて実際にやるシーンや見える幻覚や苦しみが、読了後の今でも鮮明に浮かぶ
「俺は悪魔たちを嫌という程見てきたが、神を見たことは一度もない」
この一文がこの本の全てを語っている
この短い人生ですら、出会ってきた悪魔たちの数は数え切れない
死んだら神になれるのか分からないが、そのようなことを考えてしまうことがある
悪魔ばかりのこの世界で、せめて自分だけでも皆を救う神になりたい、そんな想いと優しさが描かれた本だった
キキ フジモリ
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夜更かし好き
東京行った時そんなに距離歩いてないのに左膝が痛くて辛かったけど、寝たら治った(謎)
東京に行ったのにお土産は岡山のたこめしの元を買っていって今日食べた
今日は珍しくこれから出かけるんだけど最近4時か5時にならないと寝れなくて、今の時間眠くなる
だからモー娘。の動画見たり、デュエルリンクスやったり、仕事探したりしてるのがまた寝れない原因だけど、夜のあの時間楽しすぎるんだけど、何だろうね
今日はたくさん遊んで早めに寝るつもりなんだけど、夜の方が何となく読書や創作が進んだりするのは何だろう
でも朝の時間大事だよなという気持ちもあり
朝と夜は同じ一日で地球なのに、なんでこう別世界が広がるのだろう、そこが好き
キキ フジモリ
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引っ越してから初めて東京に行った
今日はテストがあったので東京にいた
朝5時におきて、特に遅延もなく無事に受けれた
今回は覚えることたくさんだったけど、頑張ったかいもあり手応えありだった
夕方からは原宿で撮影
去年の夏コラボしたりゅうさんとにゃっくんと
↓去年のコラボ作品
今回はにゃっくんがカメラマンに挑戦ということで、2人の予定でしたが、当日りゅうさんも呼ぼうということに
原宿で撮影だったのですが、やはり雨女なので雨でした
原宿でバイトしていた日は週一出勤でほぼ毎回雨、たまに台風を呼んでいた
(遠出も雨が多い)
複数人に撮られるのが、一昨年のウェディングモデルの撮影だったので新鮮
同じ日の私でも、撮り手のそれぞれの世界にいる2人の私
これが写真の面白さだと思うのです
帰りは世界堂に行かなきゃいけない用事を遅らせ、最近オープンしたらしい、サーモン丼のお店に(デザフェスギャラリーの近くだよ)
写真一枚で伝わる最高さ
量も程よくお店もオシャレで、美味しかった〜
家族と特定の友達以外と夕飯食べたのが久々だった
好きな人たちと食べるご飯は美味しい
仲間はどんどん進化していってるなって、場所は離れているからこそ、なおさら分かって、楽しくて、刺激になった
あと、こうやって声をかけてくれる人がいるの本当にありがたいな
りゅうさん、にゃっくんありがとう😊
2人の作品が楽しみです
私も精進するぞ〜
キキ フジモリ
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寒さに弱すぎる
明後日テスト受けに東京行くんですけど、意外と気が乗らない
何回も乗ったはずのバスが異常に億劫
途中まで書いていたブログがあったんだけど、寝てしまった
足が冷たいのに
優しい声に包まれて死にたい
寒さに精神的に弱すぎるので早く冬が終わって欲しい所存
今日はサンリオのかわいいスケジュール帳兼家計簿を買って幸せだった
幸せがそれくらい小さいことからだんだん大きくなって、この寒さにやられた精神が春の訪れる前に復活しますように
キキ フジモリ
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散文
せっかく図書館に行ったのに寒すぎて手がかじかんでしまった
おまけにフラッシュバックして最悪だった
だから今日は家にいたんだけど、逆に温かくて妹とおしゃべりしてしまった
勉強にも波があるなあ
明日はしっかり勉強するぞ
あと、今は写真を撮った日はインスタに投稿するを目標にしている
この前絵しりとりした時、自分の空間認識能力の低さにげんなり
トレーニングしたら治るかなあ
口が悪いけど良い人はわたしには通じないし、今時古い
本当にすごい人ほど、心優しいというのは世の真理
おやすみなさい
キキ フジモリ
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好きなアーティストを神格化してしまうのは悪か
好きなアーティストや芸能人、憧れの人、何でもいいんだけど、好きという気持ちが先行しすぎて神格化してしまうこと、
神格化されている人って少なくないと思う
大森靖子ちゃんが神様をテーマにした曲を作って、PVで自ら神様の姿になっているのを見たり、
神格化された故に苦悩した尾崎豊を知って、
それは悪いことなのであろうかと考えるようになった
自分が教祖的人気を得たとして考えてみる
私は教祖的人気を得たいとは思わないけれど、その教祖的人気のおかげで私が伝えたいことがより多くの人に伝わるのはいいなと思う
でももうそんな人気を得た頃には後戻りすることは難しく、自分の一番伝えたいことや思いが操作されたり、伝わらなかったりしてしまうことがあると思う
神様になりたくて、何かを作り出したのではないのに、自分自身の存在があまりにも大きくなりすぎて、作品の本質を見てもらえないことが起きた時、自分が神格化されたことのプレッシャーが人を襲うのだと思う
自分が神格化されるというのは無縁の話であるかもしれないけど、1人のファンとして考えることはある
あの曲が代弁してくれていることは、私でも生きていていいということだとしたら、生きていてもいいと言ってくれる存在、自分の全てを受け入れてくれるような存在、自分の感情を大きく動かす存在を尊く思うのだろう
私だけかもしれないが、そういう人は上にいるというよりも、近くにいると感じる
近くで見ていてくれるような、一緒に歩いてくれるような存在
だから共感できるのだと思う
でも、そういう存在を何というか当てはまる言葉が分からず、つい神様だと思ってしまうのだと思う
好きすぎて、救われすぎて神格化してしまうのが、100%悪いこととは言えないし、そのように思えてしまうことはある
神格化された人がたとえ神様だとしても、苦しむことはあるというのを忘れてはいけない
勝手な偶像を作らず、その人の存在と作り出したものを初めて出会った時と同じ気持ちで冷静かつ新鮮に捉えていきたい
それが自分の神様を殺さない方法だと思う
キキ フジモリ
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