友達の定義 - ｷｷﾌｼﾞﾓﾘの日常の一部

友達の定義って難しくないですかね

恋人の定義ってなんとなくわかる

個人的には臓器をあげれるが結婚を前提とした恋人の定義かなと思う

実際型が合う合わないあるけど、そうまでして生きていてほしい人とかないと一生つれ添えない気がする

友達は分からない未だに

まず友達って多い方がいいという訳でも絶対ないと思う

たまにいる友達多いですよアピールすごい人って、友達を利用しているような感じがして嫌だし、結局誰のことも友達だと思ってないんだろうなって思います

今ちゃんと連絡とっている人を友達とするとしたら10人いないけど、連絡とっているとってない関係なしに、

〇〇友とか〇〇仲間と言うこともあるから、友達というものには種類があるのかなと思う

この人とは〇〇したいとか、そういうのがそれぞれあるから、その人と〇〇したいということがあるのが友達なのかなと思います

大まかなくくりで言うと

あとご飯を一緒に食べていて楽しい人

私は料理するのも好きで、でも自分1人のためには作りたくなくて、だから私が料理を作る＝誰かと食べるみたいなところがある

だからご飯は誰かと一緒に食べたくて、この人とご飯食べていて楽しいと感じられる人が友達と呼べるかなと

どれだけ美味しいものでも、高いものでも、食べる相手によって感じられる美味しさが半減してしまうこともあるから、絶対それは大事なことだなと思います

あと友達というよりも別の存在として大事な人もいるから、一見して見れば友達だけど、深いところでは友達でないけど大事な人っていませんかね

分かりやすい例えだとライバルとか、尊敬できる身近な人とか

だから線引きする必要はないけど、私は友達は少ないのかもしれないな

どれだけ友達の定義のハードルを下げても間違いなく友達は多い方ではないけど、だからって私に何か欠けている訳ではないし、

結局のところお葬式に来て泣いてくれる人が自分のことを大事に思ってくれていた人な訳で、それは死んでしまっているから、最終的には生きている内には自分に対しての感情の全てのことは分からないことなんだろうなと思う

今の自分を大事にしてくれる人が今自分にとって必要な人だし、自分のこと大事にしてくれない人を大事にする必要ないし、立場的には大事な人だろうと自分のこと大事にしてくれないなら自分には必要ない人

友達だとか友達じゃないとかは、実際そんなに大事なことではないということに大人になってから気づいた

ｷｷﾌｼﾞﾓﾘ

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