マジで好きな人に会ったら声が出なかった

 

一昨日大森靖子ちゃんのアルバム「MUTEKI 」のリリースイベントに参加しました

ライブには行ったことはあるけど、リリイベ及びツーショット写メ会というものは初参加

 

当日の朝に旅行から帰って来て、友達とランチしてからのリリイベでなかなかハードだったけど、アルバムそのものもイベントも、この日を楽しみにしていた

 

リハからサイマジョの弾き語り聴けてワクワクだった

いつも靖子ちゃんのライブは号泣で、今回も泣いてしまったんですけど、やっぱり音楽の力ってすごいなって思った

だって靖子ちゃんの曲は毎日何年も聴いているし聴かない日は無くて、いわば生活の一部になっているから、歌詞や曲調だってしっかりと記憶して分かっているのに、生で訴えかけられるとやっぱり音源以上に泣いてしまう

毎日救われている音楽です

 

特典会の順番きて、靖子ちゃんが来てくれてありがとうっていう嬉しそうな顔で手を差し出してくれて、号泣

とっさに出てきた言葉が「生きていて良かった」で、そしたら「生きていてくれてありがとう」って言ってくれて、さらに生きていて良かったって思った

そして死んではいけない、もったいないと思った

 

手を握ってくれて、身体は震えて、泣きながら無理矢理作った笑顔の私はあんまり可愛くないけど、本当に大切な写真になった

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好きって直接言いたかったから、写真撮った後言おうとしたら、思ったように声が出なくて、今年1レベルの小さい声で「好きです」って言えた

人間は好きすぎる人に、予想以上の対応をされると嬉しすぎて声が出なくなることを知った

 

リリイベっていう少人数で距離も近くて、話もできるこのイベントで、なんていうか、私だけじゃなくて数えきれないくらいの人を救っている靖子ちゃんが、こんなに可愛い女の子なんだっていうのを再認識して、その強さと愛を改めて感じた

 

東京に来てから知った靖子ちゃん、東京にいる今だからこそさらに共感できる部分もあって、東京では良いこともあったけど、それと同じくらいたくさん嫌なこともあったし、良い意味でも悪い意味でも自分の感情がぐちゃぐちゃになった場所が東京

でも、それを全部肯定してくれているのが靖子ちゃんで、だから生きれたんだ東京で

私はしばらくは東京を離れる身だからこそ今回はそれを強く感じた

 

正直、音楽は好きだけどそこまで詳しくなかった私ですが、靖子ちゃんに音楽及び芸術の素晴らしさを自分の常識の範囲を超えて教えてもらった

  
私が今生きているのは靖子ちゃんのおかげです
楽しい時も辛い時も毎日靖子ちゃんの曲を聴いてすごしています

MUTEKIを聴きながらこのブログを書きました
本当に大好きです
ありがとう

 

キキ フジモリ

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